【住宅に馴染む色合いで可愛らしいハウス】
ガラスをバーナーで溶かしてきれいなとんぼ玉を作る素敵な習い事を15年続けたNさん。
引っ越しを機に、家の中では危ないから。と その趣味が出来なくなってしまいました。
そこで観光客相手にとんぼ玉製作を教えているところへ伺ったのがログハウスとの出会いとなりました。
そこで“とんぼ玉の製作をログハウスでやったらどうか?”と知り合いと同じ親和木材のログハウスを勧められ、価格的にもこれなら。とのことで、息子さん家族みんなで小旅行を兼ねて大和展示場へハウスを見に行ったそうです。素晴らしい行動力!
展示場を見てイメージが沸いた、それからご契約まで3ケ月ほど。
決め手は自由な間取りだったとのことです。敷地が決まっていたので、そこに収まらないといけないので、2.3坪ハウス1.5坪デッキにされました。
塗装の色は本宅と同じグレー。建具の色はホワイトにしたいとそこだけは主張したと言われるだけあり、かわいらしい色合いになっています。住宅地にあっても違和感なく、通りすがりの方に“お店ですか?”と聞かれたこともあるとか。
【お店のような外観】
組み立ては組立説明書を見ながら息子さんが行いました。
-普段DIYをしたことはなかったが、道具を揃えてやりました。-
と、梁に水平器が置いてあり、ハウス組立ての名残かな?と思いきや、息子さんはハウスの水平が出せたことが自慢だそうで、ずっと置いてある。とのことでした。
組み立ては約3ケ月で完成。初めての冬を迎えたが、家庭ストーブで十分暖かい。
“ログハウスを建てて、満足しています。”と。自分の工房を実現したNさん。
これからも、このログハウスがNさんの創作を支え、新しいとんぼ玉の物語を紡ぎ続けていくことを、心から願っています。
【Nさん作 かわいらしいとんぼ玉】
【作業場の前には不燃ボードを設置して安全にも配慮】








