ログキットハウス・ウッドデッキの親和木材工業

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ログハウスセレクト -2016年度版 - 弊社モデルハウス

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飛騨の国の山すそで 木の家に込めた“想い”を

美濃の国、各務原市に工場を構える、親和木材工業株式会社さん。
飛騨から下る長良川流域の間伐材を使って、手作りしやすいキットハウスを作っている。
原木から加工する高い技術の工場、そして、県内・ひるがの高原に竣工したモデルハウスを見学した。

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銘木のふるさとのお膝元   親和さんの自社工場を見学

車窓の向こう。
突然、開けた川面。
その上にのんびり漂う、いく艘かの木造の鵜飼船が、我々取材班が、どこに辿りついたかを教えてくれた。
ここは美濃の国、各務原市。木曽川と長良川に挟まれた岐阜木材団地には、銘木のふるさと飛騨の国の山すそで、
製材、木材加工、販売など“木”を扱う 18 社が肩を寄せ合う。
その一つ、キットハウスメーカーの親和木材工業株式会社さんは本誌でもおなじみだ。
今回は工場を見学させていただけるというまたとない機会を得た。

産地直送の原木から トータルで手掛けるのが強み

それは、それは、壮観な眺め!
約5000坪の敷地内には、うず高く積まれた材木の山、また、山。太いものでは40~50センチはあろうか。
杉や檜の原木が、ところせましと、一身に天日を浴びている。見学は原木ストックヤードから始まった。
ここには1ヶ月分、1000リューベの備蓄がある。すべて、長良川流域の山々で採れた木材だ。

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「清流を囲む恵まれた環境で育った材をお届けしているんですよ」
そう、産地直送。原木から扱えるのがメーカーとしての強みだ。
代表取締役社長・古田は、目を輝かせ、誇らしげに語る。

ストックヤードを出た原木は、製材され乾燥室へ。木粉を利用したボイラーの蒸気で1週間~20日かけじっくり水分を下げる。

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この工程が大事。よく乾燥することで割れや反りなどの狂いを極限まで少なくする。
部材へと加工されるのは乾燥後だ。切削して壁、柱、梁などの建材へと姿を変える。
注目は、積み上げて壁になる「コラムウッド(中空木材)」。中空なので内部乾燥がし易く、空気層は断熱性を向上させる。

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軽いので女性でも容易に持ち上げられる。コラムウッドを開発し、キットハウスを始めたのが15年前。
きっかけは日本文化との出会いだった。
「奈良の正倉院を見に行ったんです。そこで木の強さを再確認し、日本は木の文化だと思いました」
校倉造はすごい。優れた調湿性を発揮し、1300年もの間、湿度と乾燥から宝物を守り続けている。
「市場を見ると、木の家といえば輸入材ばかり。そこで、国産材でキットハウスをやれないかと思ったんです」
社歴30数年、家具作りで養った乾燥加工技術がそれを可能にした。

ひるがの高原に建った 親和さんのモデルハウス

工場を後にし、一路、山間部へ、清流・長良川沿いを遡上。郡上八幡を過ぎ、目指すは飛騨の国・高山。
別荘地・翠峯苑は、ひるがの高原SAから10分ほど。木漏れ日踊る爽やかな広葉樹林に囲まれていた。
その中央部の高台に、目指す建物はあった。明るい茶に光る、真新しい木の壁と緑の屋根は、
背後の森とばっちりマッチしていて、見る人の目を惹く。

広々したデッキから一歩中へ入る。地元で育った杉が清々しい香りを放つ。
吹き抜けのリビングは、意外に開放感があり、明るい。
朝の木漏れ日の中、ダイニングテーブルで摂る食事は、格別のものがあるだろう。
「もう一棟建てたい。趣味のスペースを作りたい。予算を抑えて、ささやかな別荘を建てたい。
そんな人にお勧めしたいと思いました」
そう語るのは、別荘地の管理会社の取締役、そして、開発・分譲した親会社の代表取締役、坪井天照さん。
別荘オーナーは、自然の中で自分の楽しみを見つける方が多い。木工、陶芸、石窯でピザ作り…。
そんな人たちに、もうひと間、手作りする楽しみをおススメしたい。自由度も高く、ひと通りのものを揃えれば泊まれる。
実はこの建物、二人の社長さんが意気投合して出来た。P1070031
親和さんの噂を聞いた坪井さんから、まず提案、次いで、別荘地を見にきた古田さんがここをひと目で気に入った。
「きれいに下草が刈ってあって、手入れが行き届いていましたからね」
古田さんが感じ入ったのも無理はない。もとより、坪井さんご自身がこの別荘地を誰より愛してやまない。
「ここが好きなんですよ。やっぱり、自然の中がいいですね」
実は、坪井さん、週の半分ぐらいは奥様とここで生活している。好きな場所で四季を感じていたい。
オーナーさんたちは、みんな身内のよう。お客さんの要望を大事に、バブルの時代も地道にやってきた。
「82歳のおじいちゃんが『ここが無かったらへばってた。ここに来たいからがんばるんだよ』と言ってくれるんですよ」
別荘がどんな存在になるかはオーナーさんの考え方次第。自分の発想で楽しみは広がる。
なるほど、だから、手作りの木の家を勧めたかったということか。
「皆さんにどうかなと思いまして」
かたや、古田さんも、キットハウスについて熱く語られる。
「これからも、もっと『木』を感じられるようにしたいんですよ」
木の家に対するこの熱意が坪井さんの心を打ったに違いない。

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オーナーさんからの“一言”

「もう一棟建てるのにおススメ」

木工、陶芸、絵など趣味のスペースにもう一棟建てるのにおススメ。
自由度が高く、一通りのものを揃えれば、食事や宿泊もできるので、予算を抑えて
建物を建てたい人にもおススメ。お客さん用にもいいと思います。

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ワンポイントアドバイス

当社独自の乾燥技術と国産材使用のプレカット材、又壁材は中空に開発し無垢の木がもっ自然の風合いや調
湿機能などを生かし軽量で保湿性能も高い理想的な材料です。まさに別荘地にお似合いです。
ひるがの高原別荘地は皆のあこがれのスペースです。
ぜひ皆様遊びに来て下さい。

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